教育コラムNO1「教育プロデューサー」
いつも「つぶやき」を拝読いただきありがとうございます。
この「つぶやき」は、「教育コラム」に変わります。
日頃の雑感を中心に、できるだけ現場の雰囲気が伝わる様な内容で、発信していきたいと思います。
皆様のご指導とご支援をいただきますよう、今後共よろしくお願い申し上げます。
テーマ「教育プロデューサー」
先週木曜日、英国から帰国しました。
めっきり時差には弱く、やっと回復です。
さてNO21のテーマは「教育プロデューサー」です。
一般的にプロデューサーを肩書きで用いているのは、
映画製作やテレビ業界などが代表的です。
私は、教育の世界においても、自分たちで創り上げる力が大切でないかとの想いから、自身の活動内容も考慮して、自身の位置付けを「教育プロデューサー」にしました。
一般的にプロデューサーとは、企画から制作までの総責任者と称されます。教育現場では、環境教育プロデューサー、情報教育プロデューサーなど、分野を特定してプロデューサー活動に取り組む人たちが現れて来ています。
教育プロデューサーは、分野は限定せず、幅広く教育に関係することであれば何でも積極的に取組んで行こうと言う考えです。
私自身、国際理解教育、環境教育、人権教育、そして総合的な学習の時間などの教育活動をはじめ、CSR(企業の社会的責任活動)、教育施設を中心とした公共施設の運用、人づくりをベースとした地域づくり、NPO推進など、多岐に渡った活動に取組んでいます。
教育プロデューサーは、
1)情熱があり、プロジェクトに哲学がある。
2)理屈より行動。
3)しかし常に冷静で、客観的。
4)そして非真面目。
5)現場主義。
6)最後に、楽しめる、学ぶ姿勢を大切にできる。
管理社会から、現場が自立した活動に取り組む。
こうした転換が求められる時代です。
全ての分野に当てはまることだと思います。
教育プロデューサーとして、積極的に、自前主義の教育活動の推進に取組むと同時に、この経験を共有することの意義を大切にしたいと思います。
教育プロデューサー
国際理解教育情報センター
代表 藤井 誠

